バーナード嬢曰く。
面白いと、そうでもないの狭間にいて
ふいに読みたくなるから、なんとなく2巻も買った。
3巻は4巻が出るまで取っておこう、でるよね?
読みたい本がありすぎて、でも一行一行進んでいくのがもどかしくて
でも結末だけ読んだり、あらすじ本で読んだつもりになるのは邪道で
そんな読書家気取りの心を体現するド嬢
清々しすぎる。
この漫画にはジャンルが異なる読書好きが3人登場するけど、
ド嬢は全方位読んでなくて、みんなをつなぐのがこの子なのよねぇ。
読書好きって、自分が読みたい本に忙しくて
惚れてる異性以外の推薦本はなかなか読まなかったりするじゃない
私だけか?
ド嬢は読もうとはするから 、読めなくても、それってうれしいよね
2巻はさらにおもしろかった。
日本三大奇書読んでみようかな。