マツコの知らない世界〜ピアニストの世界〜
案内役の清塚信也さん、繊細な雰囲気のイケメンでしたね。
銀盤王子の大井健さんは光り輝く王子様という感じですが(CMイメージ)
清塚さんは自分の魅力にあまりお気付きではないようで、希少生物でしたね。
さて、番組内容”コンテストで良しとされる演奏”ということで。
体が弱かったショパンのフォルテは弱く弾くのがショパンへのリスペクトだ。
という話がありました。
この時代って、作曲家以外が弾く習慣って無かったんですかね。
病弱だから私のフォルテは弱い、
ゆえに私のフォルテはフォルテではぬぁい!という事なのか。
耳は弱ってないだろうから自分の渾身のフォルテは、
フォルテではない事はわかっているだろう。
楽譜は作曲家が演奏するためだけのものなんだろうか。
そもそもショパンの楽譜を見た事ないのでなんとも言えない。
もし、私がブスの女流作家だったとして、後世の人間が作品を映像化する際に
「この女流作家はブスだから主人公の女もブスだろう、ブスが演じるべきだ!」
として私が書き記した美人であるという設定(つまるところフォルテ)を
私の顔面の程度へのリスペクトとしてブスの女優をあてがい、
ブスの恋の起承転結として始まらずして終わるなんて改変したら
化けてでてやる。
めっちゃリア充ってるジャケ写真。